自分を見つめなおし、広い世界観を持ちたい。音子(ねこ)のぷらぷら日記★


by arco-iris71

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Tomar el sol」というスペイン語があって、つまり直訳すると「太陽を浴びる」ということなのですが、ここエスパーニャではこれがとっても重要で、今何してる?の返答にも「海で(公園で)太陽を浴びてる」なんて具合に使われます。

要するに、いかに夏の太陽を浴びて肌を黒くするか!という話(競争?)なのです。
日本の美白、とか七難隠すなんて言葉がウソみたいですね。
こんがり焼けた肌の女の子ほど美人とされます。
一般にヨーロッパ諸国+アメリカでは、日焼けをした人に対しておめでとう、カッコいい、可愛いという言葉を掛け合うのだそうです。


さて、明日から少し連休に入るのですが・・・
ここに来て“計画性”というものを垣間見たことがない。
いつも突然。
いつもミステリーツアー。
ドタキャンもどんとこい。。。

何も決まってないところから、いかにその与えられた時間を楽しむか。
そんなスリルはたまらなく好きだし、もうそんないい加減さには慣れてきたけれど・・・
「明日からバルセロナに行くよ!バスのチケット取ったよ。」
アニェッセ~、、、あなたと連絡がつかないから何もしないものだとばかり思っていたよ。

日本は連休(だっけ?)なんていうとってもゴールデンな連休になるそうで、社会人の皆さん、ばんばいざいですね♪
¡Vamos a divertirnos! (楽しみましょう!)
by arco-iris71 | 2005-04-29 23:10 | Cultura~文化~ | Comments(0)
しっかりお友達をしてくれているユリ(スイス人♂)がリストラに合ってしまいました。
詳しい事情を把握しているわけではないのでなんとも言いがたいですが、彼の仕事場の仲間にも遊んでもらっているとき、みんなこぞって社長のやり方を苦痛に思っていたことが印象的でした。

ユリはスペインに住んでいることが信じられないほど大人しい性格なのですが、その日は社長ともめて解雇されたそうです。
半分英語だったし、難しい話はあまちゃんのあたしには到底理解できませんでしたが、友達が悲しいことはあたしにも悲しみを与えました。
彼の同僚達も大切な仲間を失った悔しさと、これからもその会社でやってく自信との葛藤、落ち込んでいました。

昨日彼の仲間と一緒に彼も含めてビールを飲みました。
「どうってことないよ。」ってな顔でユリはいつもどおり話し掛けてきました。
途中何回もユリのパパとママから電話がかかってきていました。
(スイスはたくさんの言語を扱うからご両親とは何語で会話?と思って聞いていたら意外にもスペイン語だった!)
スイスにいるご両親、心配しているのだろうな。
あたしはそんなユリに気の聞く言葉一つもかけてやれない、いつまでも夢を見ているガキでした。

何を始めるのにもそうですが、新しい地で、新しい仲間と出会い、新しい友達を作り、仕事を充実させていく。
この過程は相当な体力と根気がいるもの。
未来に不安を感じるのはみんな抱えている悩み。
生きるため、食べていくため、楽しむため、働いてお金を稼がなければならない。

この国に来て、直視しなければいけない貧富の差をたくさん見てきた。
あたしは何やっているんだろう。あたしは何が出来るのだろう。
考えていてもしょうがないから、あたしは即行動に移すよ。

¡Que te mejores y todo salga bien!
(あなたが少しでも元気になれますように!全て上手くいきますように!)
by arco-iris71 | 2005-04-27 23:07 | Amigos~お友達~ | Comments(0)
アニェッセ(イタリア人♀)のお父さんがスペインに滞在しているとのことで、あたしの懇願叶って一緒にお食事をしました。
アメリカ人のジョイも誘って人でタイ料理を食べに行きました。(なぜか最近あたしの周りでタイ料理がブーム。。。)

スペイン語とイタリア語は姉妹といわれるほど似ているらしく、あたしはスペイン語、彼はイタリア語を話しいたのですが、なんとなく話が通じるのが面白い。

あたしが彼に、「アニェッセは毎日よく勉強して、学校でも良い生徒です。試験もビジネスの勉強も頑張っているんですよ。」
なんて伝えたら、アニェッセジョイに、音子ナイス!とかって褒められました笑。
そういえば今日はいつもウルサイ賑やかな彼女達がとっても静かでした。

前にヶ国語交じりのフィエスタをしました、とお父さんに伝えたら、
「それはとても魅力的だ。大切なことだ。」なんてお父さん笑。

お父さんから「食事に付き合ってくれてありがとう。娘をよろしく。」と言われ、別れました。
想像通りの可愛らしさと威厳を持ち合わす、口にくわえたパイプがとっても良くお似合いのお父さんでした。
by arco-iris71 | 2005-04-25 23:06 | Amigos~お友達~ | Comments(0)
日本料理の大好きなスペイン人と、スペイン料理が大好きな日本人のあたしで、
日本食レストランに行った。

なぜかみんな日本料理を好み、それを日本人と食べに行きたがる。???
今日も彼のたってのご希望であって、ご丁寧に予約まで入れてあった。
そこは創業30周年という、まさに日本の居酒屋をイメージした、大変懐かしい感じのするお店。

彼は少しだけ日本語単語を知っている。
あたしのことをたまに「音子さん」なんて呼ぶ。
くすぐったいのでやめて欲しい。

酒、わさび、ガリ、味噌汁、寿司、黒澤明監督の映画、もののけ姫、ets...
とにかく日本の文化、日本食が大好きなのである。
映画に関してはあたしよりも日本映画界に付いて詳しい。

あたしはスペイン風カクテルを、彼はSake(酒)を好んで飲んだ。
デザートにあたしがスペイン果実のジェラートを、彼は小豆アイスを食べた。
あたしがフラメンコ音楽を持ち歩いているのに対して、彼はピチカートファイブのCDを持ち歩いていた。
by arco-iris71 | 2005-04-24 23:04 | Amigos~お友達~ | Comments(0)
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両サイドの女の子を除いて彼らは皆ゲ○のお友達です。
でも気持ちが良いくらいあっけらかんとした男の子達なので平気でキスとかもしています。
感じの良い愉快な男の達なのです。
そしてあたしはどうしてこんなしぶぃ顔になったのでしょうか。。。笑


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携帯電話。はっきり言って嫌いです。
なんでって、そりゃあ、緊張するからですよ!
友達と話すくらいならいいんだけどね。
それでもやっぱり顔を見ないで話すのって苦手で・・メールで会話してもらっている。

だからよっっぽどのことがない限り電話しないのですが、
例えば週に一度はピアノの先生に電話をしなくてはいけなくて、

辞書片手に文を作る→紙に書く→(たまにお酒に頼る)→思い切って携帯のボタンを押す→読む→以後アドリブ効かず終了。

てな具合の手順によるのです。
でもご丁寧に先生から電話あったときなんてドキドキ!
だって先生ものすごい勢いで話すんだもん。

でもこっちの携帯は小さくて可愛い。
そして電話を切るときの挨拶が「Un beso(キス)」「Chao(チャオ)」この辺は愛らしいのです♪
by arco-iris71 | 2005-04-23 23:00 | Amigos~お友達~ | Comments(0)
この地で食べられなかったものに出会ったことはない。
まだウサギとカタツムリだけは挑戦していないけどね。
雑食化しています。胃はかなりインターナショナル化しています。
小さい頃あんなに嫌いなものがたくさんあった自分が信じられない。

といわけで、困っていることと言えば、とりわけ細かいことを除けばないのだが、贅沢を言えば、
美容院に行きたい!

ここヨーロッパ人の髪質と東洋人の髪質は違い、
こちらの美容師さんも東洋人の少し硬めの髪を取り扱うことは慣れていないのだそう(そりゃそうだ)。
てなわけで、東洋人が美容室に行って失敗しているケースをよ~く見るので、
たとえアドベンチャー精神旺盛のあたしでも恐いのです。

そもそも「すく」という技術がない。ぱっつんぱっつん。
そして「ここももっとこう・・」とかって上手く指示できないんだろうなぁ。

こうなったら自分で切るしかないな。
もっと恐ろしいことになるかなぁ。うむむ。
by arco-iris71 | 2005-04-21 22:58 | Diario~日記~ | Comments(0)

Regalo~プレゼント~

またへそ曲がりな話になってしまいますが・・・

人からの思わぬプレゼントが好きです。
かと言って誕生日やクリスマスみたいな“プレゼントをあげ合おう”行事はわりと嫌いです。
たまたま一緒に呑んでいて「はぃ、これあげるわ。」みたいに出されるプレゼントが好き。
小さい物がいい。ポケットに入るサイズの。
(ただのわがままです、はぃ。)

最近思わぬプレゼントをつもらった。
一つはスペイン人のとあるギタリストからいただいたゆのみ。
彼がろくろ(余談:この間この「ろくろ」という単語が出てこなくて、間違えて「どくろ」と教えてしまった・・)で作った日本風味のゆのみであった。
まるで逆輸入?のような感覚を得たが、その手作り具合と彼のこの一言が大変嬉しかった。
「君にレガリートがあるんだ。」
レガリートとはRegalo(=プレゼント)の縮小形とでも言うのでしょうか。
プレゼントなんて大きなものじゃないけどチッチャイ贈り物っていったところ。
あたしは急なそんなプレゼントに胸を弾ませ、
「大きなプレゼントだよ。」と嬉しさを精一杯に伝えた。

もう一つは友達の彼氏からいただいたペンダント。
これもまた突然あげると渡されて驚いた。
彼女にあげるものではなかったのか?と一応聞いてみたが、彼女の前での出来事であったし、確かにあたしにだと。
意味もタイミングもあったもんじゃない。
彼はあたしを妹のようなもんだからと言った。
(確かにその彼女にお世話になってるからそう見えるのかも・・)
あたしはとても気に入ってほぼ毎日付けて出歩いている。

あたしはまた、友達の彼氏、だとか、友達の家族だとか、少し自分から遠い存在にもらえるプレゼントが好きなのです。
だってあまり深い仲ではないのに、そこまで視野に入れてもらえた嬉しさ、またその意外性がたまらない。
(だからへそ曲がりだって言ってるじゃん!)

何も意味はないけどってもらったプレゼントは嬉しい、驚き、なぜ?という心情にプラスされて、
なぜかとっても大切に出来るところが魅力。

ありがとう。
by arco-iris71 | 2005-04-20 22:56 | Amigos~お友達~ | Comments(0)
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土曜日の朝目が覚めた時、不意に、ミロとダリの絵が観たい!なんて強く思ってしまい、その足で美術館へ行った。
そこはピカソのゲルニカを貯蔵していることでも有名なレイナソフィア美術館
うちから電車でほんの10分ほどの位置にある。我が家は贅沢な一角にある。

運が良いことに、あたしはたまたま行った美術館、たまたま行った日がフリー料金で入場できる日に当たることが多く、
その日は土曜日にも関わらず入場無料で入ることが出来た。ラッキー☆

残念ながらあたしは絵を上手く描くというセンスを持ち合わせていない。
だから絵のことをとやかく言える立場でもない。
でも好みという視点から絵を観た時、一体いつからだろう・・・
「完成」された絵が苦手である。

絵に限ったことだけではなく、どこか「素晴らしい」という名の芸術にはその“素晴らしさ”をウットリ堪能した後、必ず疲れてしまう。
確かに素晴らしい。確かに美しい。
でもその先が見えない。

だからどうしても抽象画やモダンアート、(デフォルメ技法なんか最高!)
音楽で言うならば不協和音や不規則なリズムたちを好んでしまう。

型にはまった美を見るほどその反動を覚える。
ただの“へそ曲がり”という結論に至った。

人間が完全ではないように、芸術も完全ではないのかもしれない。
そして人はそれぞれどこか変わった部分、意外性を持ち合わせている。
だから面白い。
芸術にも同じモノを求めたくなる。

その日のレイナソフィアには「出会い」と「精神の鏡」があった。
by arco-iris71 | 2005-04-19 22:54 | Museo~美術館~ | Comments(0)

Expresión~言い回し~

今の語学学校のシステムは基本的に辞書は使わず、英語も使用せず、つまりはスペイン語のみ攻略。
だからわからない単語や文法があればまず先生に質問。

でもたまにその返答に出てくる単語もわからなくて、
英語で聞いてもその単語を知らず、
どうしようもない時は辞書にたよるのですが・・!

その辞書に載っている日本語の意味もわからなくて・・

・・・っておぃ!!

後はフィーリングに頼るしかないのでしょうか。

スペイン語にはシモネタを取り組んだ話術、言い回しが多数存在します。
ちなみに英語にも多いのだそうです。
上品な日本人には考えられないと思います。
さすがのあたしもそんな話には赤面です。

そして辞書には載っていない言葉遊びはやはり人々から学ぶのが良いと思います。
仲間たちといるとたくさんの言葉を教わります。

では最後にお気に入りの簡単スペイン語を。

¡Madre mía! (直訳すると「私のお母さん」。驚いたときやいろんなシチュエーションで使えます。)
¡Buena suerte! (幸運を!がんばって!)
Cariño. (愛しい人、大切な人に向かっての呼びかけ)
¡Dios mío!=¡Por dios! (直訳では「神様」。これも、ちょっと頼むわ~みたいなときや、驚きなど様々なシチュエーションで使えます。)
by arco-iris71 | 2005-04-18 22:52 | Español~スペイン語~ | Comments(0)
d0156386_2249134.jpg(小さい頃、この可愛らしいキューピーちゃんがものすごくリアルに思えて、恐い・・なんて思っちゃう子どもでした。。。)

今日はそんなキューピーちゃんのお話?!


外国の赤ちゃんは、お人形さんみたいで、本物の“天使”なんじゃないかなって疑うくらいの可愛らしさです。
でも外国人に言わせれば、東洋人の赤ちゃんはとっても可愛いんだって。
やっぱり、世界中どこの赤ちゃんもどの赤ちゃんも、問答無用に天使なのです♪

今日HPでたまたまスペイン人の赤ちゃんにつける名前ランキングを見つけました。

女の子:1.Lucia(ルシア) 2.Maria(マリア) 3.Paula(パウラ) 4.Laura(ラウラ) 5.Marta(マルタ)
男の子:1.Alejandro(アレハンドロ) 2.Daniel(ダニエル) 3.Pablo(パブロ) 4.David(ダビ) 5.Javier(ハビエル)

スペインでは名前に意味があって付けられることはあまりありません。
だからやはり歴史上の人物や、キリスト教関連の名前をよく耳にします。

でも、あたしの友達の名前はNieves(ニエベス)といって、「雪」という意味があったり、
前にも記述しましたが、ピアノのマエストラの名前はEsperanza(エスペランサ)=「希望」というように、
スペインにもまれに意味のある名前を持つ人がいます。

最近出逢った赤ちゃんの名前はQuira(キラ)といって、響きがとてもいいなって思いました。
それから、女の子ではやはりCarmen(カルメン)という名前が多いですね。
あと、忘れてはいけない?サッカーでお馴染みのRaúl(ラウル)という名はスペインの典型的なお名前です♪

それにしてもなかなかスペイン人の名前はあたしにとって覚えにくく、
ある友達の名前はEugenio(エウヘニオ)。つかみ所がありません。。。

反対にあたしの名前は、なんて難しいんだ!なんて言われて、すぐには覚えてもらえません。
必ず聞き直されます。
(考察:3文字だし、「つ」という発音がスペイン語にないため)

それから名前につの名字を持つのもスペインの特徴。
だからとっても長い名前になります。

一度何かの契約書で、どうしてもつ名字を書かなければならない状況に至り、
しょうがなく母親の旧姓を借りて名乗ったのですが、、、とても変です。
だってね、例えば、
「Hanako Maeda Yoshimoto」
ね、変でしょ?
by arco-iris71 | 2005-04-16 22:47 | Cultura~文化~ | Comments(0)