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by arco-iris71

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Sevilla~セビリア~

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「さすがアンダルシア。時間にルーズだなぁ。」

なんて旅行中思っていたら、いつの間にかサマータイムに突入していて時間帯が変わっていました。
危ない危ない、帰りの電車までに気付いて良かったわ。

3泊4日、セビリアの旅はあっという間のひと時ながら、
歴史を感じ、
芸術を感じ、
アンダルシア地方の誇りと香りを感じ、
人の温かさを感じ、
ビールと食をたくさん感じ(え)、
クリスチャン思想に憧れ・・
実に充実した旅になりました。

費用も日本円にして万円ほど。
そのうち1万4千円ほどは電車代。
セビリアの香りはフライと花粉症。

てなわけで、花粉症との戦いは旅行中続きましたとさ。
by arco-iris71 | 2005-03-29 22:54 | Viajar~旅行~ | Comments(0)
「音子はセマナ・サンタ何するの?」
「え、特に何もしない。人ごみ嫌いだし・・」
「えーーーなんてもったいない!」


誰かと顔を合わせるたび、挨拶のごとくこの質問だ。
日本の春休みのごとく、セマナサンタと呼ばれるこの何日間かは、学校も仕事もお店も休みとなり(またかよ!)人々はこぞって旅行に出掛ける。

そして、そんなエスパニョール風に流されてあたしも決意。
「セビリア」に行ってきます!!
ここはあたしが一番訪れてみたかった街。
フラメンコ、闘牛、青い空と白い家。。。
スペインを連想させるもの全てがここにあると言われているから。

セマナサンタとは、カトリックではないあたしたちには少々理解しにくいかと思われますが、
復活祭前の週間を「セマナサンタ」と呼び、キリスト像やマリア像の神興行列が街中をうねり歩き、昼間から夜中までお祭り騒ぎするんだって。

そのお祭りの大々的で一番有名なのがセビリア。
それを見て涙する人もいるんだって。へぇー!

というわけで、明日からちょっくら旅に出ます。Adios!!
by arco-iris71 | 2005-03-24 22:53 | Viajar~旅行~ | Comments(0)
恋愛が始まった頃の、あの高揚感に包まれた至福の時間に較べて、
その後に永遠と続く、じれったさややるせなさに費やすエネルギーの膨大さときたら。

まったくもって恋愛は割に合わない。
割に合わないと知っていながら、
どういうわけか人はまた、性懲りもなく恋愛に足を踏み入れてしまう。


~唯川恵 選「こんなにも恋はせつない」あとがきより~
by arco-iris71 | 2005-03-24 22:52 | Deseo~想い~ | Comments(0)
今日はピアノレッスンについて記述します。
まず驚くべき彼女流スタイルは
暗譜から始まる」ところ。
暗譜は総仕上げに最後にやるものとしてやってきたので、180度やり方を覆されましたね。

まず頭の中に音楽をインプットさせるところからの始まり。
暗譜が完了してやっと、奏法、歌い方を指導してもらえます。
だからレッスン時には楽譜という者が存在しません。

更にその頭にインプットさせる方法なのですが、
片手ずつ最初から最後まで弾き歌いできるようにする。
ここまではまだいいのですが・・・次のステップ、
片手をピアノで弾き、もう片方を口で歌う。

これがメロディーラインなら歌うことも可能でありながら、伴奏を歌いながらメロディーを奏でるのは苦難の技。。。
ギター奏者が伴奏を歌いながらメロディーを奏でるようなもの?!

そして彼女流その2。
指先だけに力を入れ、それ以外の手と身体の力を十分に抜くレッスン。
「これが出来ないことには前に進ませないよ!」と最初に脅されていたので(実際そんなことはなぃのですが)、
普段から出来るように心がけています。

少々発音は違うものの、「ドレミファソラシド」の発音が同じなこと、
音楽用語も共通なところはかなり救われています。
by arco-iris71 | 2005-03-23 22:51 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)
初めて恐いと思ったんだ。
あの日から震えが止まらないくらい恐いの。
言葉じゃ言い表せない心の空洞感と、あなたとの思い出が一気に蘇ったんだよ。
あなたはよく、「オレが死んでも誰も泣かない」「別に恐くない」って口癖みたいに言っていたけど、
こんなにもあなたの周りの人が泣いているよ、悲しんでいるよ。
ほらね、あたしの言った通りじゃない。
一生、憎まれ口を言われて、あたしがぷんぷん怒って・・・
それでも一緒にいられる仲だと思っていたよ。
あれから、電話が鳴るのも恐くて電話の電源を切ってしまったよ。
電話が鳴るたび苦しさが蘇るよ。
あなたの履歴がすごく心苦しく、暗いところはもっともっと恐くなってしまったよ。
あなたの今いるところは暗いの?恐いの?それがとても心配なの。
ねぇ、あなたがしてくれた大好きな家族の話や、あたしじゃ分からない難しい法律の話をまた夜通ししてくれる?
いつになったら貸しを返してくれるの?
CDが返ってくるのも相当遅かったみたいに、また引き伸ばすの?
気まぐれで新鮮な話や悩みを一番に連絡してくれたみたいに、
またの連絡を待ってていいの?
いつもあたしの全部を否定して、憎まれ口しか叩かなかったあなたが、
唯一「カッコいい」って認めてくれたピアノを一生懸命がんばるから。
あなたの残していったものはみんなの心に生き続けるから。
だからお願い。これ以上みんなを、仲間を、不安にさせないでよ。
最後まであんたらしいから、悔しかったよ。
でもありがとね。
こんなこと面と向かって言えないから、ここに記すよ。
Vivimos hasta la parte de ti.
Muchisimas gracias por todo.
(あたしたちはあなたの分まで生きます。全部全部ありがとう。)
by arco-iris71 | 2005-03-18 22:50 | Amigos~お友達~ | Comments(0)

Jamón~ハム~

今日はピアノ練習と語学学校に地下鉄ではなくバスで行った。
贅沢な景色が流れていくのを悠々と見ることができて、大変心地が良かった。
まるで自転車で風を切って走っているかのような爽快感だ。

バスに乗っている間、あたしは今朝かぶりついたハムのことで頭がいっぱいであった。
今朝早く目が覚めたため、朝から洗濯機を回し、その間に買出しに行き、更に部屋の掃除をして・・・
その間にもやはり今朝食べたハムの味がどうも引っかかっていた。

言葉では言い表しがたい、何かとてつもない懐かしさと何か温かい感情が蘇ろうとしてしょうがない。
そのちゃんとした形になるには、随分時間が要され、思い出したのはピアノ練習室のドアを開けた瞬間だった。
そのとき、確かに完全なる形でその謎が解けたのだ。

あたしがまだ小学校1年生くらいの頃、風邪をひいて学校を休み、その日の昼食にあたしの大好きなバタートーストと一緒にかぶりついたそのハムの味だ。
恐いくらいにそのときの情景が思い出せる。

とっても温かい空間と美味しい食事。そしてハムにかぶりつくあの様。

なぜ今ここでこの地で懐かしくならなければならないのかはわからない。
でも今日非常に懐かしい感覚に襲われたその気分は絶対あの時のもの。

あの時とは良くも悪くも全てが変わってしまって、それが少し切なく感じたんだ。
by arco-iris71 | 2005-03-15 22:48 | Deseo~想い~ | Comments(0)

Leer un libro~読書~

本を読んでいると不思議な世界に身が置かれる。
もちろん主人公の「ぼく」や「わたし」が自分になる。
間接的な見方が出来ないのであろう。

そして読み終わった後の余韻はなかなか冷めないでいる。
なぜか少し疲れてしまう。
まだ主人公気分が抜けないのであろう。

映画や本はどこの国の人との話題にも挙がる。
一生のうちにやれることって限られているから、
映画や本によって疑似体験するのはとても楽しいことに思う。

村上春樹さんの単行本を読み上げた。
イチゴが食べたくなった。
そんな単語一言も出てこなかったのに。
by arco-iris71 | 2005-03-14 22:47 | Arte~芸術~ | Comments(0)

En sueños~眠りながら~

不思議と、こちらに来て3ヶ月くらいたったくらいから

スペイン語の夢しか見なくなりました。

夢の中で自分はスペイン語を話していて、周りもみんなスペイン語。

それなのに日本の友達たちもごくまれに出場したりして

そこがなんだかメルヘンで面白いの☆
by arco-iris71 | 2005-03-13 22:46 | Español~スペイン語~ | Comments(0)
3月11日。それはスペインにとっては忘れられない日です。
ちょうど1年前、多大な被害をもたらしたテロが起こった日だからです。

今日は街や鉄道、駅に紅い灯と花、平和を訴える詩など、追悼の意が捧げられました。
PAZ」=平和 という言葉がたくさん灯りました。

あたしは今この地に住み、ごく普通にそこの駅も利用するし、その鉄道にも乗ります。
何事もなかったような被害のかけらもない復興を目にします。

でも人々の心に刻まれた大きな傷は、時が経っても復興されないのです。

日本人がいつくるか計り知れない地震を恐がるように、
スペインの人々はテロを恐れています。

もう残酷な事件は見たくないよ。。。

Reciba todas mis condolencias.(謹んで哀悼の意を捧げます。)
by arco-iris71 | 2005-03-11 22:45 | Deseo~想い~ | Comments(0)

Teatro~舞台~

今日一人で生舞台を観に行きました。
マドリードにはたくさんのテアトロがあって、宣伝も華やかに行われたりするので、つぃつぃ足を運びたくなる気にさせられます。

今日の舞台はモダンフラメンコと言ったところでしょうか。
公演が終わると、「ブラボー!ブラボー!」という歓声が止みませんでした。

劇場にて偶然、さっきまで同じ教室で勉強していたクラスメイト、ナセックに会いました。
彼女はリビア(日本名はわかりません)出身の、外交官で働くキャリアウーマン。

アラビア語に興味津々なあたしに、授業の合間を縫ってアラビア語を教えてくれたりします。
そして彼女が「このストーリーはアラブのものなのよ。」なんて教えてくれた。

フラメンコダンサーとても熱かった。ブラボー!
衣装も舞台装置も、生音楽も、もちろん素敵だけれど、
あの鍛え抜かれた肉体美がたまりません。。。

って、あたしオヤジくさぃかしら?
by arco-iris71 | 2005-03-11 22:44 | Arte~芸術~ | Comments(0)