自分を見つめなおし、広い世界観を持ちたい。音子(ねこ)のぷらぷら日記★


by arco-iris71

カテゴリ:Arte~芸術~( 14 )

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以前このblogでも紹介した陶芸家の徹虎さんから、素敵すぎる贈り物が届きました。
あたしが去年結婚したことを告げると、「じゃあ、お祝いを贈るよ。本当は普段使いの作品はあまり作らないんだけど、音子ちゃんをイメージして、ペアコーヒーカップ創るから待っててね。」と。
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イメージすると言ってももぅ数年会っていない。どうしたかって、スペインで出逢ったときを思い出し、あとはFacebookの写真らを見てイメージを湧かせたとか。
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ゴールデンウイークに3000人もの来場者を迎え開催された個展でも好評だったというコーヒーカップ。
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彩の重なり、幻想的な曲線、繊細で心地良い口当たり、吸い込まれる何層ものマーブル模様、溢れ出す魂の躍動感、今にも羽ばたいていなくなってしまいそうなカップ…
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彼の織りなす世界には誰もが引き込まれる。誰かのためを思い、作品を築き上げるこのパワーを、あたしも微塵でいいから授かりたいと思う。
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by arco-iris71 | 2012-06-11 18:32 | Arte~芸術~ | Comments(2)

Tetsutora〜徹虎〜

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6年前、スペインで通っていたお気に入りの語学学校が突如つぶれ、無料で大きな語学学校へ転校を余儀なくされ、(気に入らなくて不登校気味になり)しかしその学校でスゴイ芸術家に出逢ったのです。
陶芸家の徹虎さん。
学校で初めて見かけた時は、オーストラリアの砂漠で火傷したグリーンの眼のせいで日本人とは思わなかった。左手の薬指には、最近スペインで入れたっていう大々的なタットゥが入っていた。手が命の陶芸家はリングができないからって。「キミ日本人なの?」向こうもそんな感じで知り合いになれた。
ある日、テツさん(徹虎は芸名)がマドリードで個展を開くというので見に行った。
妖艶でかつ情熱的なフラメンコを踊る女性を形どった壺がよく印象に残っている。
テツさんの作業場を覗き、あたしは初めて「ろくろ」を見た。陶芸に興味津々のスペイン人に「ろくろ」のことを「どくろ」と教えていたことをみんなに笑われた。そして、スペイン人に「日本人なのに、ろくろ回せないの?」とも言われた。
それから、語学学校のみんなでタイ料理や韓国料理を食べに行ったり、フラメンコのショーを見に行ったりしたことが数回だけあり、テツさんは日本へ帰っていった。
「俺は音子ちゃんくらいの歳の時、まだオーストラリアの砂漠でラクダ乗っていたからねー。今も30歳にしてぷーたろーみたいなもん!」

facebookで何年ぶりかの再会をし、テツさんが日本に帰って叶えたい夢だって言っていた陶芸教室を開いたこと、陶芸家として個展を開いたりテレビや雑誌に出たりと活躍を遂げていること、スペインで習い始めたフラメンコで舞台に立っていることを知った。
あの頃、絶対芸術家になってやろう!ってワインがんがん飲みながら話したことを思い出す。あたしも何年もかかって叶えなきゃな、ゲイジュツカってやつ。

徹虎陶芸教室ブログ⇒http://tetsutora.da-te.jp/

【追記】徹虎さんの作品に題名を募集していたので投稿したら、なぜか私の勝手なイメージが採用されてしまった。恐縮ですが嬉しいです。
by arco-iris71 | 2012-04-17 22:49 | Arte~芸術~ | Comments(0)
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旅先で絵を買いたいと言っていた。
たまたまドゥオモの前で絵を描く画家に出逢った。
吸い込まれるように彼女の絵の前で足を止め、一気に気に入った。
その中でもこの絵、虹色の空と、透けて儚い水彩画。
眺めるたびに不思議な可能性の世界へワープできる。
by arco-iris71 | 2011-09-09 22:35 | Arte~芸術~ | Comments(0)

フェルメール 光の王国 (翼の王国books)

福岡伸一 / 木楽舎

スコア:


本屋の絵画コーナーで出逢えたことに感謝したくなった。
一夜でぐぃぐぃ引き込まれ、読み切った。
何回でも読んで、何回でもフェルメールに触れたい。
「時」の一瞬を切り取る。光を空間に閉じ込める。
そこに生きた魂が宿っているみたぃ。
by arco-iris71 | 2011-08-24 23:04 | Arte~芸術~ | Comments(2)
フィギュアスケートを観るのは昔からスキ。
スポーツと芸術がここまで溶け合った美しい競技って他にあるのでしょうか。
スケートリンクの上に立つスケーターはまるで妖精のようですね。

最近荒川静香さんの特集をテレビで観ました。号泣・・・
プッチーニの曲を聴くだけで泣けてくる。ちょっと異状。

それにしても金持ちのスポーツって言われるだけあるのね。
スケートリンクを借りるのに1時間1万円以上、レッスン代は月10万円だって。

地元愛知には第二の真央ちゃんを目指すちびっ子がいっぱいいるのでこれから激戦ですな。
それからト○タ自動車に就職が決まった美姫ティのためにト○タはスケートリンク作りましたよ。すご!

エキシビジョンで荒川選手が使った曲が美しくてスキです。
You raise me up
by arco-iris71 | 2006-03-25 21:08 | Arte~芸術~ | Comments(0)
村上春樹さんの「ノルウェイの森」上・下巻読み上げました。

今回の作品もなんともセクシュアリティだった。

読むきっかけとなったのは文学部出身のスペイン人のお友達に薦められたので。

「Haruki Murakamiの『Tokyo Blues』読んでみて!面白かったよ。」

ん??東京ブルース??調べてみたら「ノルウェイの森」のことであった。

英語版も「Norwegian Wood」という題名なのに、どしてスペイン語版はこのような意訳題名になったのか友達と討論したこともあったなぁ。

そんな風に彼の作品は海外でも評価高しです★
by arco-iris71 | 2006-01-15 20:31 | Arte~芸術~ | Comments(0)
d0156386_3174095.jpgスペインでも人気の高いお米料理。
今日はちょっと可愛い目なお米を購入。
ここでは1キロの小袋単位でお米が売られています。
これで友達伝授のリゾットを作るの。


村上春樹さんの「海辺のカフカ」を読み終わりました。
「NEKO、“Kafka on the shore”って本買っておいて。日本人作家だよ。すごぃ面白いって言われているんだ。NEKOは日本語版を読んでみなよ。」
なんて日本の文学を外国人に薦められたあたし。

Non stopでした。寝るのも忘れ、食べることも忘れ、しっかりストーリーに引き込まれてしまいます。
村上さんの描写の表現力と引き出しの多さ、その広がりにはいつも驚かされます。
世界でも大変評価が高く、素晴らしいですね。
ここはEnglish version、Spanish versionにもチャレンジかしら?!

この本を渡せる日が来るのかな。
あの頃ビーチで寝そべって波の音を聴きながら、この本を読んでいこうって約束したね。
あたしはもう読んでしまったよ。
同じ感動、同じ景色、同じ音楽、芸術、なんだっていい。
言葉が違っても同じものを共感できるってこと知りたかったんだよ。
by arco-iris71 | 2005-10-10 03:16 | Arte~芸術~ | Comments(0)

Mamma Mia~マンマミーア~

d0156386_1112157.jpgミュージカル「マンマミーア」を観に行きました。
世界中で愛されているこのミュージカルがマドリードに来てから、ずっと観に行きたいと憧れていた舞台。
全てABBAのメロディが飾っていることも魅力的。

主人公の女の子は、舞台をやるために生まれてきたような子だった。
役者さんたちの張り詰めた演技、天使のような歌声、軽快なダンスは全身を揺さぶるものがあった。

激しい討論場面のセリフなんかはやっぱり全く会話に付いていけなかったけれど、
歌になるとゆっくりだしとっても解かりやすくて、
必死で必死で覚えたスペイン語の歌がとっても愛しかった。

ところで、「マンマミーア!」はイタリア語で「おかあさ~ん!」の直訳。
英語でいうと「Oh,my god!!」 スペイン語は「マドレミーア!」てな具合に驚きやまいったな~ってときに非常に良く使われるのですが、
イタリアに行ったとき、これをまるで歌の一部のように言うイタリア人にいっつも爆笑でした。
by arco-iris71 | 2005-08-17 01:10 | Arte~芸術~ | Comments(0)

Europa~ヨーロッパ~

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思い切ってここに住んでみて良かった。

芸術がありふれた贅沢な空間、歴史。

毎日の生活から生きた“音楽”を感じる。

クラシック音楽が「難い」なんてイメージ、どこにもない。

国全体が優秀な芸術家を育てようと援助している。

日本でも芸術家がもっと活躍できる場があればいいのにな。
by arco-iris71 | 2005-06-18 21:08 | Arte~芸術~ | Comments(0)
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「絵の中に生きる人」に出逢った。

人生に苦労をした人ほど話が上手くて面白いのよ!なんてゆって、
それはあなたのことですよ。

今では薄れてきてしまっている、戦時中の苦しさや貧しさの話。
スペインにはスペイン独自が生み出した素晴らしい芸術が生き続けている話。
眩しいほど青く熱いスペインで貴重な話を聞けたんだ。

あたしもあなたのような、絵の中に生きられる人になれたらいいです。
祈りが永遠に生きる、絵の中に。
by arco-iris71 | 2005-04-05 23:04 | Arte~芸術~ | Comments(0)