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by arco-iris71

カテゴリ:Viajar~旅行~( 65 )

Almería~アルメリア~

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数々の西部劇がこの地で撮影された。
乾燥した大地にそびえる壮大な山々と、太陽の下輝く透き通った海。
たくさんのビーチで溢れ返る側には白い家ばかり立ち並んだロマンチックな世界。
今回は目を疑うような絶景に心が取り付かれて感動が止まりませんでした。

マドリードからアルメリアにバスで7時間(高速バスを活用すると、かなり安くで各地旅行できます)。
そこからレンタカーを借りて海へレッツゴー!
平地に一本だけ走る道路も、海岸を走る道路も、お気に入りのケツメイシを聴きながらウキウキ。

3日間、一日中ビーチにいました。6箇所のビーチへ行きました。
肌がこんがり焼けました。黒音子、ついに完成に至りました(ぱちぱち!)。
噂には聞いていたけれど、ヌードビーチが多かったです。

あたしはビーチでスペイン語と英語の勉強を。
それから日本語レッスンを頼まれたので3日間し続けました。
砂浜に寝そべりながら、友達がステキな日本文を作ってくれました。

「海が聴こえる・・・」
by arco-iris71 | 2005-09-13 02:51 | Viajar~旅行~
ただいま!バスで9時間揺られて帰宅。
すっかりバス酔い中の音子です。
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誰が言ったかは知らないけれど、“スペインで一番美しい”と言われているサラマンカマジョール広場。(正直そんなことはないと思ったりしましたが。)
世界最古の大学の残るサラマンカは大学やカテドラルの威厳がすごかったです。
歴史の生きる場所は素晴らしいですね、はぃ。

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次の日、国境を越えてポルトガルへ突入。
お隣国といえども、ところ変われば言語も人柄も空気も気候も変わる。
ポルトという街は一気に好き!と思えた街になりました。
港町らしい坂の多さや橋のかかった美しい街並みに、土臭い風土がたまらなかったです。
マドリードは雨が降らなさ過ぎて、肌も土地も沙漠化しているので、久しぶりの海や川に触れて大感激!

やはり海岸沿いは魚介類が美味しい。
最近では一人1本の赤ワインを空けるのがノルマですが、ここはワインも美味しかった。
あたしの愛車、その名もアッチュ(トヨタヴィッツ)がいっぱい。
ポルトガル語とスペイン語はこれまた姉妹のように似ているのでなんとか会話も成立。
スペインでは全く英語が通じないのに比べ、ここは案外通じる。
スペイン人に比べて人々はおっとり静かめ。

移動中はとにかく寝ました。
友達たちに「やぃ、眠り女」と何回か起こされました。
旅行中でもシエスタ(お昼寝)を取るスペイン人に言われたくないよ~なんてね。
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by arco-iris71 | 2005-09-07 01:38 | Viajar~旅行~

Recuerdos~思い出たち~

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マドリードにあるアルムデナ大聖堂
こんなに美しく撮れたアルムデナ写真は初めて見ます☆☆☆
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スペインに来たのぞが写真をたくさん送ってきてくれた。
すごく綺麗なのからすごく笑えるのまで、とてもいい思い出♪

自分のカメラで撮った写真ってさ、当本人の写真が少ないのが悲しいところ。
というわけで、あたしの張り切って歩く後姿と、えりちゃんの爆ショットがいっぱい映っていた。
by arco-iris71 | 2005-08-24 01:22 | Viajar~旅行~

Siete picos~7つの山頂~

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朝みんなで起こし合い、作ったサンドイッチをリュックに積め、早朝列車に飛び乗った。
通称「7つの山頂」という山に登るため。

今日のメンバーはまた多国籍の6人で、会話は完全なるスパングリッシュ
実にスペイン語と英語の混血のこと。そんなあたしが一番スパングリッシュだったり・・・。

山の高さ2300m。行き帰りで時間くらいだったかな。
それにしてもペースが速かった。休憩もほとんどなかった。あたしが一番背が小さいくらい、みんな長身=足も長い=速い。。。なのに先頭に立つことが多かったあたし(欲張り)。

結構岩の道が続く急な道で、ロッククライミングみたいなことしてたので、最後の山頂までたどり着いたのは女であたし一人・・(女の子たちは途中でリタイヤ)。
頂上から眺める景色にはとても感動できました。

「お前は強いな。山の中で生まれただろ。」
んー、否定はしません。山登り、実は好きだし得意です。
ほら、おバカは高いところが好きってね。

帰ったらみんなソファに倒れこみ寝出しました。
明日足が棒のようになって動かなかったりして・・
今度はもうちょっと高い山に挑戦です。
by arco-iris71 | 2005-08-22 01:19 | Viajar~旅行~
イタリアで、バスを拾ってバチカン市国まで向かうとき、信じられないことが起こった。
急にバスが止まって車にアナウンスが流れる。
乗客はみんな「バッファンクーロー!(=ばかやろー!)」と叫んでいる。
アニェッセに「何が起きたの?」と聞いたら、
「ガソリンが切れたからバスを降りてください、だって。ごめんね~これがイタリアなのよ。」

みんなが怒る中、それがおかしくて2人で道で笑い転げた。
公共機関のバスがガス欠なんて・・!!

アニェッセはローマが好きではないローマ人だ。
素晴らしい歴史建造物も
本場のエスプレッソも
世界一美味しいかもというワインも
あたしにはアートに見える地下鉄も
陽気で明るく心の開かれた人好きのイタリア人のことも
全部“キライ”と言う。

ローマのチェントロ(繁華街)から近いところに家があるにもかかわらず、
普段そこに住むことを好まないことから、ローマから70キロほど離れた海沿いの家にいつもは住んでいる。

そんなわけで、「マドリードに帰りたいよぉ!」と何度も訴える彼女を見て彼氏が嫉妬で怒っていた。
彼女は面倒見の良い、かなり時間に正確な計画好きの珍しいイタリア人だと思われる。

世界で一番小さな独立国家、バチカン市国は本当に小さな国だった。
ローマ法王関係者と修道女しか住んでいないなんて知らなかった。
彼女の大学はバチカン市国の側にあるにもかかわらず、中を見学したのは彼女も初めてであった。
あたしも彼女も言葉を失うほどの素晴らしさに胸を打たれた。

イタリアに行って思ったこと。
あたしはスペインの滞在許可証を持っているのでパスポートも要らず、EU国内の行き来は当然税関も通らなくて済み、たった2時間ちょっとで着いてしまったため、国内旅行のような簡単さと安さであった。
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by arco-iris71 | 2005-08-08 00:14 | Viajar~旅行~

Roma~ローマ~

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永遠の都ローマで
夢に見た再会を 抱きしめ合い
観光で多くの感動を味わい合い
お腹の底から 笑い合い
心から語り合った

地元ローマ人しか出来ないような体験をたくさんさせてもらった
思い出の曲を車の中で歌い、ここでも溶けてしょうがないアイスを食べた

ローマに2000年前の都が残るように
続く人生の中で 変わらなく生き続けるあたしたちの関係も残るように
また抱きしめ合って別れた

Mil gracias,Agnese!!
Espero verte pronto.
Ciao ciao ciao...

by arco-iris71 | 2005-08-05 23:50 | Viajar~旅行~
初めて(?)外国だな~と感じました。
そこはスイスの丘のような風景。
山の中にあるその別荘は、まさに映画で見るワンシーン。

そしてマドリードの近くとは信じがたいほどの涼しさで、
久しぶりにぐっすり快適に寝られたなぁ、という感じでした。

今回は残念なことにカメラを忘れていったので・・・ご紹介できないのが残念☆☆

スペインの家族ってとっても温かい。
親戚がどんどん集まって共に会話を楽しみ、お酒を楽しみ、食を楽しみ、シエスタ(お昼寝)を楽しみ、、、
プールでがんがん泳いで脂肪を落とすつもりが、それ以上に食べたので失敗。それどころか寒くて入れないし!

帰ったら、レアル・マドリードが東京Vに負けたとかのニュースを見た。
なんだか複雑な気分よ、あたし。
by arco-iris71 | 2005-07-26 23:42 | Viajar~旅行~

Valencia3~バレンシア3~

コンクール前日入りしたからといってピアノを練習できるわけでもなく、思い切り観光客をしました。

★ここで、あたし流一人旅のご紹介★
1.出かける前にガイドブックやインターネットである程度の歴史背景と観光目玉をチェック!
  あと、忘れてはいけない、名物食と地ビール、地ワインもチェック!

2.着いたらインフォーメーションセンターへGO!
  もらった地図で行きたい場所と博物館なんかは開いてる時間を定め、スペシャルプランを組む。

3.実行あるのみ。この方法、普通だけれどあんまり疲れないで済むと思われる。

そんなわけで、まずお目当てのミゲレテの棟と呼ばれるバレンシアのドゥオモ(?!)に登りましたよ、一人でね・・・

山育ちのあたしは山登りには多少自信あり☆☆207段だし。
・・・と余裕ぶっこしてたのが失敗。

螺旋階段はだんだん狭くなるし、暗いし、急だし、怖いし!足がたがた震えていたよ。
前後にいる人、すれ違う人と励ましながら到着。
上からの眺めはバレンシア市街を一望でき、巨大なカテドラルの鐘が我らを出迎えてくれた。
風も強く、ヒラヒラなスカートが舞って大変だった。

青すぎる空には手が届かなかった。
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by arco-iris71 | 2005-07-23 23:37 | Viajar~旅行~

Valencia2~バレンシア2~

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TV「世界の車窓」(静岡では放送されていないとの噂。分からなかったらごめんね。)を思い出させる電車風景。
小さなBarがあったり、映画が放映されていたりという車両内に揺られること3時間半。

バレンシアに着いた時、嫌な予感がした。
なぜなら2種類の言語アナウンスが流れたからである。

一つはあたしたちの話すカステジャーノ語。もう一つはどこかで聞き覚えのある・・・

カタルーニャ語だ!!!!
そうか、バレンシアはカタルーニャ圏だったのか・・・(←知らなかった人)
またもや言語の違うゾーンに介入してしまった。
バルセロナでカタルーニャ語が分からず、アニェッセ(イタリア人♀)とキレた悪夢が蘇る。

後から聞いた話だと、バレンシアではカタルーニャ語を話す人は少なく、
その名もバレンシア語が話されていた。
まぁ、日本で言ったら大阪弁みたいなもの?!分かりやすくて助かった~。

方向音痴のあたしも今回ばかりは迷うこともなく、ホテルも試験会場も発見。
ホテルは厳選した甲斐あり、セントロからも会場からも近い位置にありました。
でもホテルの前が大通りであったため、初日の夕方から夜にかけて大々的なデモ行進が行われるという騒ぎ。


金物を叩くけたたましい音と、笛の甲高い音、それによる交通渋滞と警官大出動という騒動にびっくり。
これも後から聞いた話ですが、ロンドンでのテロに対するデモ行進だったようです。

昼下がりの太陽が非常に美しい街だった。
旧市街の古い電線や市場のオレンジやスイカの生臭さ、世界遺産が、
澄み切った青い青い空に映えていた。
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by arco-iris71 | 2005-07-19 23:27 | Viajar~旅行~

Valencia~バレンシア~

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ただいま!元気に帰って来ました。
今日からこのバレンシアへの旅日記を記していこうかなと考えています。

世界中で活躍する素晴らしいピアニストさんとたくさんお会いでき、豊かなの感性をいただきました。
結果から言いますと、あたしは最後のリサイタルを成し遂げるところまでは残れず、あっさりコンクールには落ちた形になりましたが、落ちた気分になれないほど、毎日が音と興奮でいっぱいでした。
もちろん実力と才能の世界でもあり、ぼとぼととピアニストが試験に落とされる中、あたしはいろいろ考えました。

楽しいだけじゃだめなのかな、とか、
世界の壁はものすごいのだから、並大抵の努力じゃだめなんだな、とか、
この中から将来世界で大活躍するピアニストが巣立って行くんだろうな、とか、
目指しているもの、目的から違う、世界観がちがうな、とか、
国籍も違えば、目の色も髪の色もちがう、宗教も言語もちがう一人一人、同じ音色を奏でる人はいないな、とか、
ピアノを弾くあの精神力と体力、忍耐力はレスリング級だな、とか(今回も男が多かった~!)

ほんとにいっぱいいっぱい考えた。
自分を見つめなおす良い経験ができました。

最終日のリサイタルを終えた後、みんなで打ち上げをしたのですが・・・
飲みー、歌いー、踊りー、のオールナイト陽気スタイル。
(え、みんな一応ピアニストだよね?クラッシック勉強してるんだよね?)
この豹変振りにはびびり、やっと朝になって帰れる!!と思ったら、
「今から海に行くよ!!」
だめ、あたし、やっぱりこのノリには付いていけないわ。
by arco-iris71 | 2005-07-18 21:35 | Viajar~旅行~