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by arco-iris71

カテゴリ:Piano~ピアノ~( 32 )

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実家にいるので、ピアノがじゃんじゃん弾けて愉快。
実家に置き去りにしていた楽譜たちをさらって楽しんでいます。
しかしまあ、なんと偏ったメニューであることか。

・フランスもの、キライ。特にラヴェルは全般拒否。まるで印象画の中に身を置く世界観。
・ロシアもの、スキ。プロコフィエフがいいな。ラフマニノフは厳かかつ甘ったるい愛情表現が少々恥ずかしい。
・モーツァルトが弾けない。なんだこのソナタの大群は!指が縺れる他何も出来ない。
・練習曲(エチュード、ツェルニー50番、クラーマービューロー)スキ。ちっさい頃から練習曲がスキ。
・古典がスキ。バッハは永遠の精神安定剤。が、フランス組曲イギリス組曲を全制覇した割にはもう一曲も弾けない。
・シューマンはやった割にはまれなかった人。シューベルトはやらなかった割に妙に仲良くなれた人。
・ショパンのノクターンを片っ端から弾いて、明るい気持ちにあえて陰湿なテイストを注入している、毎日。

とまあ、結局のところ、愛して弾くのは、モーツァルトでもなく、チャイコフスキーでもなく、ショパンと少しのリストだけですわ。変わらず…
明日は懐かしきシャブリエを弾いてみよう。
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ワルツは「大」が付くほどキライw
by arco-iris71 | 2012-10-25 23:01 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)
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ピアノの教え子たちから、感謝状や手紙、写真もろもろが届きました。
「先生、お引越しするからピアノ教えられなくなっちゃうんだ…」
と話した時、男の子たちなのに、「寂しい」と言って泣いてくれた。
「なんで?やだー」
と訳がわからないくらい小さい女の子もいました。
一週間に一度、ピアノを教えにお宅にお伺いするっていうのは、友達よりも会う回数が多かったわけで、先生と生徒というより、子どもたちにとっては友達のような、あたしにとっては家族のような存在でした。
だから、ダンナも含め、お食事会やクリスマスパーティーなどお呼ばれし、アットホームで、より家族に対する憧れが強くなりました。
これにていったんピアノ講師はお休み。また絶対再開してやる!
ゆうとくん、たっちゃん、ゆうたくん、ゆりちゃん、しんちゃん、たかくん、なえちゃん、かれんちゃん、せいらちゃん…
本当にありがとう!!!
by arco-iris71 | 2012-04-10 18:29 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)

Su mano y mi mano〜手と手〜

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そっととなりに来て、そっと柔らかい手であたしの手が握られる。
「一緒にかえろ。」
と、ピアノの教え子Yうたくん(7歳♂)
「年賀状一枚余ったから、音子せんせーに書いたげる!」
と、その場で即席年賀状。お母さんからもぅいただいたのよ。
「今度、ボクんちにお泊りに来てね。」
毎日毎日、子どもの温もりにドキドキしっぱなし。
by arco-iris71 | 2012-01-12 23:06 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)
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「せんせ♪おてがみかいたからよんでね。」と、照れながら宛名もなぃ手紙をくれたのはピアノの生徒Yりちゃん歳♀)
なんて書いてあるのかなあ!
  
「ピアのせんせー」 (「ピアノの先生」の意)と、「の」の連呼ができない生徒、Sいらちゃん歳♀)
最近では「ねー、ピアせんせい」となってしまった。
「ピア」って名前だと思ってるのかも。
  
彼女らはどちらも歳からあたしにピアノを習っている生徒。
どちらもおませぶりっこのかあぃぃ女の子060.gif
by arco-iris71 | 2011-09-23 20:11 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)

Schumann~シューマン~

ピアノレッスンでは相変わらず「目から鱗(うろこ)」である。
今手掛ける曲はシューマン
シューマンの生涯は、様々な病気との闘いであった。精神的な病でライン川へ飛び込んだ後も、精神病院で亡くなっている。
そもそも、ブラームスに奥さんを取られたあたりから、曲にも非常に狂気的な部分が見られる。
まさに芸術家らしい彼の作品たちをもっと好きになりたいです。
by arco-iris71 | 2006-06-25 01:13 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)

Así así~まあまあ~

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ピアノの発表会でした。
この曲に出会ったのはバレンシアでのコンクール。
東欧の美女が最終日のコンサートに奏でていたのが印象的でした。
強さと悲しさ、優雅さを兼ね備えた一曲。
こんな曲を一応仕上げるまでに至れて良かった!
「まぁまぁ」という言葉が本日の演奏に非常にふさわしくなったが~。(ちなみにスペイン語ではAsí así(アスィ アスィ)と言います。。。)
人前で奏でることは~、色々勉強になっていいものです。
by arco-iris71 | 2006-06-04 00:36 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)

Estudio~エチュード~

小さい頃から練習曲(エチュード)がスキだった。それからバッハの平均律の練習がスキだった。

指の練習と言われるハーモニーの中に、子どもながらなんとも言えない美しさの移行を感じてスキだった。

これには先生も驚いていた。普通の子どもが嫌がるものばかり好きなのね、って。

だからツェルニー30番40番50番、それからバッハのインベンションは割とスムーズに楽しく勉強できた。

ツェルニ50番を終えてショパンのエチュードに行ったら一気につまらなくなってしまった。練習曲と感情表現を共に求められた気がしてできなかった。

今は練習曲としてクラーマー=ビューローバッハの平均律第2巻(のだめも勉強中です)をやっているけれど、これがまたなんとも美しいメロディーラインでスキー!

だからいつまでたっても感情表現が下手で下手で・・・子どもっぽい音が出るのです。mmm...

めざせ、色気ある音!!むー。
by arco-iris71 | 2006-03-30 21:19 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)
2ヶ月やってきたレストランのピアノ弾き。

ここで人気リクエスト曲をランキングにまとめてみる。

お子様部門

1.A Whole New World ~ディズニー映画『アラジン』より~
2.Beauty And The Beast ~ディズニー映画『美女と野獣』より~
  Can You Feel The Love Tonight ~『ライオンキング』より~
3.君をのせて ~アニメ『天空の城ラピュタ』より~

クラシック部門

1.カノン ~Pachelbel~
2.エリーゼのために ~Beethoven~
3.アラベスク ~Debussy~
  主よ、人の望みの喜びを ~J.S.Bach~

POP部門

1.世界に一つだけの花 ~SMAP~
2.ハナミズキ ~一青窈~
  涙そうそう ~夏川りみ~
3.見上げてごらん夜の星を ~坂本九~
  オリビアを聴きながら ~杏里~

総合するとおそらく“アラジン”と“世界に一つだけの花”(どちらも幅広い世代に人気)が圧倒的に弾かれる回数が多い。

自分で予想したのとお客様それぞれの好みにだいぶ差があるものです。

というわけでリクエスト曲数を全37曲に増やしてみた。これからどうなるかな?
by arco-iris71 | 2006-03-27 21:17 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)
日記はね、毎日良かったことを一つずつ書いていくといいんだって。

今日は“良かったこと”を書けるはずだった。

ピアノを弾く近くにぞくぞくと子どもたちが集まって興味深く見つめられる。今日は幼稚園の先生の気分でもあった。

お客さんの「上手だね。」という言葉と拍手にこんなにも勇気付けられるなんて。本当に胸がいっぱいだったんだ。

事務所であたし当てではない長の言葉たちを浴びる前までは。。。

「ピアノなんか誰が弾いても同じ」 「ピアノがなくてもどうってことないから止めようか」 「弾きたい人が来て弾けばなんだっていい」

あまりの音の狂いように調律を頼んでみたこともありますが、またどうせ狂うからという理由で調律もしてもらえない可愛そうなピアノ。

あんなに拍手をもらえて、人にほのかな幸せを提供できるピアノ。

なのになんて愛のない言葉なんだろう。ピアノに“なんか”なんて付けないでよ!ピアノに申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

でもこんなものなのかも。音楽の重要性やもたらす影響なんて全く興味のない人にとってはそうでしかないのかも。

長は売上と接客のことで頭がいっぱいなんだよね。

さっき友達に、あたしは人の言葉にすぐ傷付くと言われた。小学校の通信簿にも書いてあった。

そしてスペインのお友達がそんなあたしにこんな言葉をくれた。

La vida tiene que ser un carnaval. (人生はカーニバルのようになるべきだ。)
Las palabras de la gente están escritas en el viento. (人の言葉は風の中の文書に思え。)

人生はお祭り・・  前向きに強い心を持たなきゃな。

* ちなみに今日は連日のフィギュアで使われていた音楽たちをピックアップして演奏してきました。
by arco-iris71 | 2006-02-27 21:41 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)
ピアノを弾くレストランで、お客様のお食事中を少しお邪魔して、曲のリクエスト表を持っていくとなかなか面白い。

私: 「よろしかったら一曲リクエストの曲をお選びください。」
とあるおばちゃん: 「あら~、全部イイ曲じゃない♪全部弾いて欲しいわ~ぜ、ん、ぶ♪」とか。

とあるセレブのおばさま: 「この曲とこの曲。」
他のおばさま: 「え~、二曲もリクエストできるなら私も二曲する~。」とか。

とあるおじ様:「えぃえぃ~こっちこっち!もぅ一曲リクエスト頼むよ~~!」
(カラオケじゃないんだから・・・)とか。

さっき弾いてた曲の題名は何ですか?と質問されるのも、拍手をもらえるのも、ピアノを聴いてもらえてる証拠。

少しでも音楽が心に響いて欲しい。一人でも多くの人に届けたい。そのためにもっと上手くなりたい。
と色々想うことも多くて、仕事帰りは胸いっぱいになってしまうのです。
by arco-iris71 | 2006-02-17 21:35 | Piano~ピアノ~ | Comments(0)