Una caja del tesoro~宝箱~
2005年 11月 04日
天使が舞い降りてきそうな朝。
地下鉄に飛び乗ったのは、空へ通ずるトンネルに見えたから。
道ゆく人々の朝の表情は険しい。
週末のバーで見かける人々の顔はあんなに輝いているのに。
みんなが苦しむこんな世界、少し悲しく惨く感じるよ。
記憶は薄れていくものと思っていたけれど、
薄れて欲しくない記憶だってあるの。
そっと宝箱にしまいたいだけなのに、
その思い出たちは大きすぎて入りきらなくて、
それがさらりと涙になって流れる。
そんな中、自分の心に触れられた感覚とか、
優しくて温かい人の心、
そういう人間らしさが与えるものが
どんなものより素敵に見えてしょうがない。
こんな世界も捨てたもんじゃない。
むしろ拾ってかき集めたらものすごいものが作れそうね。
希望も願いもこんなに美しいのだから。
地下鉄に飛び乗ったのは、空へ通ずるトンネルに見えたから。
道ゆく人々の朝の表情は険しい。
週末のバーで見かける人々の顔はあんなに輝いているのに。
みんなが苦しむこんな世界、少し悲しく惨く感じるよ。
記憶は薄れていくものと思っていたけれど、
薄れて欲しくない記憶だってあるの。
そっと宝箱にしまいたいだけなのに、
その思い出たちは大きすぎて入りきらなくて、
それがさらりと涙になって流れる。
そんな中、自分の心に触れられた感覚とか、
優しくて温かい人の心、
そういう人間らしさが与えるものが
どんなものより素敵に見えてしょうがない。
こんな世界も捨てたもんじゃない。
むしろ拾ってかき集めたらものすごいものが作れそうね。
希望も願いもこんなに美しいのだから。
by arco-iris71
| 2005-11-04 12:45
| Deseo~想い~